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2011年7月

土間下サンドクッション

1107301 土壌蓄熱式床暖房設置のためのサンドクッションの均しが整いました。予定通り、月曜日8/1日にサーマスラブを敷き込みます。

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基礎工事着手

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基礎工事はまず、根切りから始まります。根切りとは、基礎下砕石の底までの土を取り除く作業の事を言います。写真は根切りも終え、砕石を敷き込んだ状況です。砂山は、今回土壌蓄熱式床暖房を土間下に敷き込むため準備したものです。

規定の高さまで根切り、根切り底の高さを調整し、余った土を処分する事を残土処理と言います。通常、出来るだけ残土が出ない様、建物の基準GL高さで調整するのですが、今回の計画高は、すでに前面道路から60cmにしているので、それ以上は?限界でした。土は捨てるより購入する方が安いのです。認定の残土処理場まで運ばねばなりません。予想はしていましたが、10t車で6台(30m3~40m3)ほどの残土が出ました。

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遣り方

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たったこれだけの遣り方で、朝から昼までかかってしまいました。いつも手伝ってくれる基礎屋の安部忠工業。日出の現場から抜け出せないらしく、手子だけ一人よこしました(^_^;)。明日の根切りからはきちっとやってくれる様なので、ま、いいかぁ。と、普段慣れない夏の外作業で、終了後、ファミレスの大道ジョイフルに飛び込み、空腹を満たすと言うより、セルフドリンクで水分補給と言う有様でした。

遣り方とは、建物のコーナーコーナーにその位置と高さの基準となる貫板を設置する作業の事を言います。正確を期すため、レベルで貫板の高さを調整し、セオドライト(トランシッド)で建物の位置と90度(直角の建物の場合(^o^))を、マーキングします。建築工事では、直角90度の事を「かねんて」と言います。さしがねの曲尺(かねじゃく)が語源の様に聞いてます。ちなみに高さの事は「たっぱ」と言います。

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確認申請と長期優良住宅申請

110723 左が長期優良住宅の申請書で、右が確認申請書です。長期優良住宅の申請書の中には構造計算書も添付しています。確認申請は、通常の木造住宅の場合、平面プランさえ決まれば、極端な話、付近見取り図と配置図を添付するだけで図面は完了です。早くて2~3日有れば、審査機関に提出できます。しかし、長期優良住宅の申請は、そう言うわけには行きません。地盤の検討、構造図、性能表示軸組計算、構造金物計算等、構造関係。立面図、仕上げ表、断面図、矩計図、建具表、性能表示温熱計算等、検討する図面が山ほど有ります。図面枚数にすれば40枚~50枚はざらです。

これだけの図面を書いて検討するのだから、設計料及び工事費用はアップするとお考えの方は結構おられると思います。当社、アヴニール設計は、確認申請代行を主にする設計事務所ではありませんので、長期優良住宅を希望されないお施主様にも、標準でこれらの検討は行います。設計料アップなんて事はありません。工事においても根拠無く、これらを曖昧なまま進めるというのは、大変危険が伴います。かえって高いものになってしまう可能性もあります。

ほんの一例で言うと、ほとんどの工務店、木質系ハウスメーカーは、木造の構造図はプレカット任せと言うのが現状です。プレカット工場では構造計算なんてしません。梁の断面一つにしても、スパン表というもので検討している所はまだ良い方で、根拠無く、大きめに設定すれば大丈夫だろうと、梁の断面寸法を決めている所が如何に多いことか。材料の無駄もありますし、構造計算すればNGなんてことも結構あるようです。勿論、お施主様には言えません。梁のかかり具合によっては、力の伝わり具合はスパン表ですら、わかりません。水平構面、垂直構面と言う言葉すら知らないで、仕事をしている人がどれだけ居るか、確認してみて下さい。又は、構造計算を依頼すると、設計料がアップすると言われるのが落ちです。

木造の構造計算は、柱・梁一本一本するので、柱の軸力・梁の応力・基礎の設計だけでも200ページ程度になります。これに水平構面・垂直構面の検討まで加えると、その倍近くになります。その際、構造図さえきちっと入力していれば、構造計算はボタン一つです。梁一本一本に無駄がないか?何度も繰り返し検討するので、無駄な材料を購入することを考えれば、かえって安く済みます。

ちなみに、今月(7月)一杯着工分で住宅エコポイントが終了しますが、長期優良住宅対象の「木のいえ整備促進事業」は、8月までまだ募集が有るようです。↓↓↓

http://www.cyj-shien23.jp/

昨年の様に、第2回追加募集もあるかも知れません。エントリーして、100万円と言うより、自らの資産の品質を守るという目的で考えた方がよい様に思います。

長期優良住宅とは、

  1. 長期に使用するための構造及び設備を有していること
  2. 居住環境等への配慮を行っていること
  3. 一定面積以上の住戸面積を有していること
  4. 維持保全の期間、方法を定めていること

と言うのが大きな軸組になっています。↓↓↓でわかり安くイラストで解説しています。

http://www.hyoukakyoukai.or.jp/chouki/info.html

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地盤改良2日目

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本当は朝から1日で柱状改良をする予定だったのですが、先の震災の影響と、7月のエコポイント終了に伴い?住宅着工件数が異様に多いみたいで、今月一杯仕事が詰まっているそうです。事前予定を組んでいたこの機会を逃がせば、8月じゃないと空かないと言われ、昼には終わらせ、早々と次の現場に向かっていきました。敷地には地盤改良掘削の時に出てきた土で、元の面影はありませんが、基礎工事着工の際、いずれにしても土を場外搬出(残土処理)しなければならない為、整地はしなくても良いと伝えました。

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地盤改良材は設計で、高炉セメントB種8トン。全て使い終えました。地盤改良完了。

あとは1週間後、29日の、基礎工事着工を待つだけです。

先に述べた様に、7月は工事着工数が多いため、基礎屋さん大工さんも大忙し。早めに手配していなかった施工業者さんは、7月着工は無理な気配です(^_^;)。実際、この工事も、エコポイント受給日程ギリギリです(^_^;)。

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柱状改良初日

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柱状改良とは、地盤を所定の位置まで掘削しながら、セメントミルクを土と撹拌して、人工地盤?的な地盤補強をしていく方法です。杭打ちと似ているので、一般的に杭と呼んでいますが、ちょっと趣が異なります。

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テストピースを採取している状況です。撹拌された実際のサンプルを3本準備して、後ほど、その1週間後の圧縮試験結果を工事完了報告書に添付して提出されます。

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地盤(柱状)改良の位置確認

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長期優良住宅の技術審査と合わせて大分県建築住宅センターに申請していた確認申請は昨日19日降ろしました。長期優良住宅の認定申請も大分市役所に提出しました。明日・明後日中には認定通知が有る予定です。

基礎工事に着手する前に、地盤改良の基本となる杭(柱状改良)の位置確認を行いました。設計段階で事前に行っていたスウェーデン式サウンディング方式による地盤調査結果、元々アパートが建っていた場所だから大丈夫だろうと思っていた地盤が、思ったより悪い層(自沈層)がGL-2mから2.5mのところに見つかり、その地盤強度(換算N値)から基礎方式の検討をトータル的に検討した結果、基礎をべた基礎(現在ではほとんどの住宅がべた基礎を採用しています。)そして、その下の地盤補強を柱状改良方式の地盤改良を選定しました。今回は地盤調査会社の鉱査地質さんの紹介で、信用・実績あるエイコー技研さんにお願いする事になりました。

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明日、全部で46本(3M)の杭(掘削、改良材埋込み)の位置出しと、昼から材料・重機の搬入をを行います。

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縄張りそして地鎮祭

今回新たなシリーズとして、南春日の店舗併用住宅の工事状況を紹介します。

工事着工に伴い、設計段階の事も、折に触れ、過去に遡り、公開していきますので、興味有る方は参考にして頂き、お楽しみください。

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「海の日」朝8:00現地集合。先週末に突如現れ、今朝までは影響ないだろうと思われた今年の台風6号の影響で、ちょっとだけ小雨がちらつく中、連休でテントが準備できなかったため、急遽キャンプ用のターフを組み対処させて頂きました。9:20に春日神社の神官さんを迎に行き、祭壇の設営中です。

敷地に張られた白い紐が、縄張りです。予定建物の配置・高さを事前に確認して頂くために、いつも地鎮祭の日までに準備しておきます。

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地鎮祭には、たまたま、お施主様の関東在住の息子さんそして福岡在住のお嬢さんも連休を利用して帰省されており、お父様も含めてご家族勢揃いで執り行う事が出来ました。しまったぁ!!せっかく皆さん揃っているのに、集合記念写真を撮るのを忘れていました。小雨が気になっていたので、少々バタバタ。ご近所挨拶、神官さんの送り、そして片付け。縄張りの位置確認も忘れてましたshock

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