既設建物解体工事完了
久しぶりです。昨年から開始していた既設建物の解体もようやく終わり、更地になりました(^o^)。解体と行っても、今まで住んでいた住居の解体です(^_^;)。土間等若干残っているので、解体業者さんに問い合わせたら、大分県の方も承諾済みで、土砂が道路にこぼれないように、残しててくれと言う事らしいです。土の部分は基礎まで撤去しています。
今回新築した建物の現況写真です。1年ちょっと前の12月、設計が本格的に始まる2ヵ月前に敷地調査した時のものです。最初に持っていったプレゼンCGは↓↓↓
これでは住宅の色がまだまだあまりにも濃い為、お施主様のイメージカラーを合わせ↓↓↓
ダイナミックさはなくなりましたが、道路側に屋根付き車庫を設置。さらに屋根の納まりバランス等を検討し↓↓↓
2011年4月、基本設計終了です。ここに公開している外観CG・模型は基本設計の一部で、実施設計に移行したあと、こんなイメージではなかったと言うようなトラブルがないように、内観CGや鳥瞰CG等、シミュレーション(仮想)ではありますが、出来るだけイメージを掴んで頂けるような提案を繰り返します。この期間、お施主様とも試行錯誤しながら、間取りは勿論、仕上げや設備・大まかなコストの検討も済ませ、実施設計にかかってからの手戻りが(出来るだけ)無いように、慎重かつ綿密な打合せになります。実施設計とは、確認申請や長期優良住宅申請・構造計算等、技術的な 図面・計算書の作成は勿論、どこの施工業者が見積もりしても、曖昧なく正確な金額をはじき出せるよう、そして、仕上がりの良し悪しは別にして、どこの業者が施工しても、図面だけ読み取る事が出来れば、全く同じものが出来るよう、詳しい図面を作成します。今回の図面枚数は最終的に65枚にもなりました(^_^;)。
ここまでが工事着工前までの、設計事務所の通常業務であり、作業の流れとないます(^_^)v。
さらに、アヴニール設計では、数量・明細が入った正確な見積を実施設計の途中段階で作成し(実行予算を組むので、これは結構大変な作業なんです^^;)、金額と工事内容の再確認を行います。金額も予算内に収まりそうであれば、グレード変更等も加え、そのまま諸官庁の手続きを行います。価格保証という訳では有りませんが、約束できる工事金額を提示します。決して余裕有る見積内容ではなく、施工業者さんにおいても、あなどる事無く、厳しい予算になってます(^_^;)。
※実行予算・・・工事原価(実際に各請負業者及び材料商社に支払う金額や工事に関わる各種経費をまとめ上げたもの。)設計事務所が作成した図面は全てがオーダーになるので、仕上げや下地材料・木材等の数量(面積や長さ・本数)も拾い上げ、後々金銭トラブルにならないよう、業者さんとの見積内容合わせ、そしてネゴシエーションを行います。と言うような、結構繁雑な作業になります(^_^;)。
写真家(佐竹スタジオ)撮影による、竣工写真も出来上がってます。次回最終回、支障ない範囲内で、近々アップしたいと思ってます。
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